少年の主張東播磨大会~ハートランド弁論大会~
趣旨・目的
この弁論大会は、東播磨地域の中学生たちが日常生活や学校生活等の体験を通し、考えていること、感じていることを広く地域の皆さんに訴えるとともに、「ひょうご青少年憲章」の実践活動について考え、自ら社会の形成者としての役割と責任を自覚し、21世紀の東播磨地域を切り拓いていく担い手として成長することを期待して実施します。
令和4年度の開催概要
東播磨地域の中学校を通じて応募のあった作文の中から、第一次審査を通過した9名の生徒が意見を発表しました。
開催日時 | 令和4年8月7日(日) 13:30~16:30 |
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開催場所 | 加古川総合庁舎5階会議室 |
発表内容 |
(1)未来への希望や夢・メッセージ |
令和4年度の開催結果
東播磨の将来の担い手となる9名の中学生が、家庭生活や学校生活を通じて感じたこと、将来の夢、社会に対する提言などについて発表しました。
大会では、新型コロナウイルスの話題から部活、友人への思い、地域での思いやり、将来への思いなど、多様なテーマで発表が行われました。新型コロナウイルスの影響により入場者数を制限し、消毒作業の徹底や飛沫感染防止の対策をしたうえの開催となりましたが、発表者の熱意と情熱は例年となんら変わらないものであり、大変有意義な1日となりました。
審査結果
未来賞(最優秀) | 加古川市立神吉中学校 3年 大搗 千聖さん 題名:「笑顔の向こう側」 |
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希望賞(優秀) | 白陵中学校 3年 広川 聡美さん 題名:「空気を読めという空気」 |
希望賞(優秀) | 白陵中学校 3年 下山 小梅さん 題名:「もやもやの涙から」 |
この大会の最優秀者(大搗 千聖さん)は、令和4年9月24日(土)開催の“少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセ―ジ2022」”(主催:(公財)兵庫県青少年本部)に東播磨地区代表者として出場します。
大会の模様(4年度)
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